分析技術

分析技術の強み

  • 最先端の分析設備や熟練した確かな技術を駆使して提供する結果は、新製品開発の方向性を導く重要な指針となり、高度な研究ニーズに対してもあらゆる角度から支援を行っております。
  • また高品質な製品を安心してお使い頂ける品質活動にも、熟練した技術を通じて貢献しております。
  • 最適な人員配置と最先端の装置で、外部の技術専門機関と同等またはそれ以上の分析技術を提供しています。

体制と各グループの機能

様々な分析依頼に対応するため、つくば・沼津両事業所に人員を配置し、最先端の装置で分析を行っています。

体制と各グループの機能

体制と各グループの機能

バルクケミカルを生産する石油化学プラントでは、標準的な水素化用のパラジウム触媒や白金触媒などが適用可能なケースもありますが、反応基質や使用条件によっては、最適な生産効率を得るために触媒仕様の最適化が必要です。

当社では、お客様の仕様に応じたカスタム製造が可能であるほか、ご要望に合わせた調製法の最適化をお客様と共に進め、各プロセスに適する触媒を製造しております。

触媒技術のリーディングカンパニーとして研究を重ね、当該分野で培った量産技術、品質管理手法を軸に、高性能かつ高品質な触媒をご提供いたします。

触媒改良開発の流れ

触媒改良開発の流れ

主要な装置の紹介

つくば分析室

  • STEM

    • ナノサイズ物質の観察と定性分析を行います
    • ナノサイズ物質の立体構造を立体視することも可能です
  • XPS

    • 試料に含まれる元素の電子状態分析(化学結合・価数など)が可能です
    • 試料に含まれる元素の電子状態分析(化学結合・価数など)が可能です
  • XRD

    • 物質の結晶構造を評価することができます
    • 試料を加熱しながら測定することもできます
  • EPMA

    • 試料の指定領域での元素毎のマッピング分析が行えます
    • 電子顕微鏡に準じる分解能を持ちます
  • ICP-MS

    • 溶液中のpptレベルの極微量な元素の定量分析ができます
  • NMR

    • 有機化合物全般の分子構造・組成分析が行えます
    • 溶液試料の他にゼオライト等の固体試料の構造評価が行えます
  • LC-ICP

    • LC(液体クロマトグラフ)で分離した金属化合物をICPに導入して定量分析を行います
  • GC-MS

    • ガスクロマトグラフィーで分離した成分を質量分析計を使って、成分の定性分析・定量分析を行います

沼津分析室

  • 固体発光分析装置

    • 貴金属中の不純物元素の定量分析に使用します
    • 固体試料そのままで測定が可能です
  • XRF

    • X線を当てた試料から出る蛍光X線を元に、試料の定性分析や定量分析を行います
    • 固体試料/液体試料の測定が可能です
  • ICP(貴金属用)

    • 貴金属の定量に特化した装置です
    • 再現性を重視した設計になっています
  • ICP(汎用)

    • CCD検出器を使用し、数十元素の同時測定が可能です
    • 真空紫外域に発光波長を持つハロゲン元素の測定も可能です

沼津分析室

  • 貴金属の分離操作

    • 薬液を加えて加熱し、溶液中の貴金属を沈殿分離します。
  • 金属の分離操作

    • イオン交換樹脂を使い、溶液中のPdを吸着分離します。
  • Auの重量分析法

    • 焼成後のAuメタルを秤量します。
  • Pdの容量分析法

    • 薬液を加え、溶液中のPdを定量します。