燃料電池触媒

エヌ・イー ケムキャットでは、各種原料から『燃料電池用の水素ガスを製造する』ために必要な、脱硫からCO選択酸化反応まで全ての工程に対して過酷な条件でも使用可能な触媒の開発を進めております。耐久性に優れた貴金属系触媒を中心に開発を行っており、触媒の形状としては粒状、ハニカムのいずれも提供が可能です。

燃料電池用の「水素製造触媒」の概要・利用シーン

燃料電池用の水素製造設備には都市ガスから水素を生成するための「水素製造触媒」が使われています。
固体高分子型燃料電池システム(PEFC方式)では、下図に示すように、脱硫器内で都市ガスの付臭剤中の硫黄を除去する「脱硫剤」、次に燃料改質器内でメタンを水素に変換する「改質触媒」、3番目のCO変成器内では、2番目の改質器で発生したCOを、水と反応させて水素とCO2に変換し、CO濃度を低減させる「シフト触媒」、最後のCO除去機では、3番目のCO変成器で変換しきれなかったCOを除去し、出口濃度を10ppm以下にする「PROX触媒」が使用されます。また、固体酸化物型燃料電池システム(SOFC方式)では脱硫剤、改質触媒が使用されます。
エヌ・イー ケムキャットは、SOFCおよびPEFCにおいて、「改質触媒」、「PROX触媒」を量産、供給しております。

水素製造触媒/改質触媒

改質触媒 (水蒸気改質反応)

水蒸気改質反応およびオートサーマル反応のいずれにも適した触媒を提供し、改質触媒の量産製造販売行っています。

PROX触媒 (CO選択酸化触媒)

燃料中のCO含有率を10pbm以下に低減するため使用されます。

水素製造触媒/改質触媒

エヌ・イー ケムキャットでは、各種原料から燃料電池用の水素ガスを製造するために必要な、脱硫からCO選択酸化反応まで全ての工程に対して過酷な条件でも使用可能な触媒の開発を進めております。耐久性に優れた貴金属系触媒を中心に開発を行っており、触媒の形状としては粒状、ハニカムのいずれも提供が可能です。