沼津事業所内にあるあらゆる設備を見直し、全社員が「使いやすい」と感じる設備を―

製造設備を設計したい思いを叶えるため、転職を決意

大学在学中、『触媒』に関する講義に参加し、触媒から広がる大きな可能性に惹かれたことが入社のきっかけでした。現在の業務は、触媒開発における顧客との調整および情報収集、そして販売した製品の売掛金回収です。受注に向けた主な活動としては、まずは顧客を訪問し、ヒアリングを重ね、当社の開発部門とともに綿密な戦略を立てること。そこで重要になるのは、顧客の要望を第一に考えつつ、各部門との連携やコミュニケーションです。触媒の中でも自動車触媒は、車種ごとにカスタマイズされたオーダーメイド製品。排気管のレイアウトが少し変わっただけでも仕様が変わりますし、常に環境問題を意識する必要があり、自分だけの力で上手くいくほど甘い世界ではありません。ただ一方で、開発の専門家たちと協力する環境で、毎回、自動車触媒の価値と奥の深さを感じることができます。社会的意義はもちろんですが、日々、プロのメーカー営業としての自覚が培われ、大きな成長を実感できています。

製造ラインをはじめあらゆる設備を設計自ら設計した設備が、目の前にある喜び

入社後、早い段階で大きなプロジェクトに参加できたことが、大きな自信に繋がりました。振り返れば、ほぼゼロからのスタートで受注まで一年がかりのプロジェクト。それこそ、納得できる性能に達するまで、様々な部門との打ち合わせを繰り返しました。あーでもない、こーでもない、その中で養われたのは、自分たちが納得のいく結果を出すまで諦めないといった、プロ意識。その結果、顧客から高い評価を得て受注に結びついた時は、思わず上司とハイタッチをするほど嬉しかったのを覚えています。

こんな貴重な機会が入社間もない新人に巡ってくるなんて思っていませんでしたので、苦労以上に達成感がありました。新人、ベテラン関係なく、各部門一人ひとりが知恵を出し合い、チーム全体が同じ目標に向かっていく環境に感謝しています。 今後は、もっと様々なプロジェクトを経験し、触媒ビジネス全体を見渡せるような視野の広い人材として活躍していきたいです。この仕事には、それだけの可能性がある。そう確信しています。

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