ステークホルダーエンゲージメント
適切な情報発信と対話によりステークホルダーとの関係強化を図ると同時に、ステークホルダーと連携し、新たな技術や価値を創出することで、持続的な成長と豊かな社会を実現を目指しています。
ステークホルダーとのコミュニケーション
サステナビリティ経営を推進する当社の理念と目的を共有するために、当社はステークホルダーとの多様な対話の機会を重要視しています。
対話を通じて、当社とステークホルダー、あるいは各ステークホルダー同士が相互に連携する関係を築き、ともに成長、発展していくことを目指しています。
ステークホルダー同士のつながりを
深化させるコミュニケーション
ステークホルダーとの対話機会
| ステークホルダー | 目的 | 主なコミュニケーション |
|---|---|---|
| 顧客 |
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営業活動・技術サポート、顧客満足度調査、工場視察の受け入れ、CSR調査への回答、Webサイトにおける情報開示、サステナビリティ報告書 |
| 株主 （住友金属鉱山・BASF） |
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株主総会、監査の受け入れ、技術交流 |
| 取引先 |
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購買活動を通じたコミュニケーション、CSR調査の実施 |
| 協業先 |
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プロジェクトを通じたコミュニケーション、共同研究 |
| 従業員 |
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エンプロイフォーラム(年2回実施)、労使協議会、役員ブログ、イントラネット |
| 学校(大学) |
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インターンシップの受け入れ、共同研究 |
| 業界団体 |
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業界団体への加入(日化協、触媒工業協会、水素バリューチェーン推進協議会等) |
| 地域社会 |
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高専・高校の課外授業の実施、自治会や地主の方々との定期的な対話、地域清掃活動、地区商工会や環境関連協議会への参画、地区スポーツ大会への参加、地方自治体公共施設へのAED広告協賛 |