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長期ビジョンLDV触媒ビジネスの新たなアプローチ(ASEAN戦略)

日本国内の自動車(LDV)市場とLDV用触媒市場の今後

国内生産台数予測

  • LDV(乗用車・小型商用車)の国内生産台数は、GDP成長率の低い伸び率、現地生産シフトによる輸出台数の減少傾向を勘案しますと、2015年足元では、円安進行によるお客様の国内生産回帰の動きは見られますが、基本的にはLDV合計で2014年以降も減少傾向が継続すると思われます。

国内触媒需要予測

  • LDV事業は国内自動車市場の縮小、お客様の海外現地調達強化の戦略により、国内生産台数とノックダウン需要が減少。触媒需要も減少傾向が続きます。
  • 当社としてはシェア増加を図りますが、触媒販売個数の減少は回避できないものと予想しています。
日本国内の自動車(LDV)市場とLDV用触媒市場の今後

基本戦略と戦術

基本戦略

  • 国内の触媒需要減少のなか、販売シェアの高いお客様におけるシェア維持を図るとともに、シェアの低いお客様への技術対応強化によりシェアアップを図ります。
  • ASEANの触媒需要拡大に対応して現地供給能力を高め、ASEAN市場のシェア増加を目指します。

戦術

  • シェアの低いお客様については、個々の要求に対応した技術開発を強化するため、開発リソースを増加させます。
  • 海外現地調達プログラムに対し、更に積極的に対応します。
  • 小型車向け高性能触媒を開発し、新規プログラムを獲得しシェアアップを図ります。
  • BASFグループを含めた品質管理面の充実を図り、お客様から一層の信頼を得るよう努めます。
  • お客様との関係の多層化を進め、更なる関係の強化を図ります。
  • シェアの高いお客様に対して、技術・サービス対応レベルをより一層向上させ、お客様の満足度の向上を図ります。
  • 全世界において、当社が技術開発から技術移管・品質保証対応までBASFグループをリードし、お客様の満足度のより一層の向上を図ります。(Japanese OEMプロジェクト)

ASEANにおける自動車需要の増加

ASEANにおける自動車生産台数・販売台数は、今後も増加するものと予想します。

2013年度実績

ASEANにおける自動車触媒の増加

ASEANにおける自動車生産台数・販売台数は、今後も増加するものと予想します。

  • ASEANの自動車生産台数の増加に応じて触媒需要も増加します。2018年では引き続きタイが自動車の主な輸出拠点となっています。
  • 増加する触媒需要に対応するため、タイのJV(BASF Chemcat Thailand Ltd.)の生産能力を増強します。
  • 現地および日本国内の両面からお客様のフォローアップを行い、シェアの維持を図ります。
触媒需要

2023年における姿とそれに向けての対応

  • 自動車生産台数は増加し続け、2013年380万台、2018年510万台から2023年は640万台に達すると予想しています。
  • 触媒需要も1,200万個に達するとともに、現地調達が進展します。
  • 触媒の販売シェアを拡大させ、販売個数も倍増させます。
  • タイに加えてインドネシアも輸出拠点となり、インドネシアでの触媒現地調達要請が強くなります。
  • インドネシアでの製造拠点設立を視野に入れ情報収集を継続いたします。
  • お客様の状況及びニーズの変化を的確に捉え、現地進出の適切な時期を模索した上で、第二の製造拠点設立を検討します。
2023年自動車市場予測
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