新卒座談会

※ 所属・職種は取材当時の情報です。

大学でタイ語を専攻し、タイや東南アジアの歴史・文化についても学んできました。就職活動に取り組むにあたって、「これまで学んできた東南アジアに拠点や関連会社をもつ会社で働きたい」と思い、エヌ・イー ケムキャットを志望しました。

発達心理学を学び、「子どもの反抗期」をテーマに卒論をまとめました。もともと人が成長していくプロセスに興味があり、「社員の成長を支える管理的な仕事に就きたい」と思うようになりました。さまざまな業界を検討しましたが、生活に密着した製品づくりに欠かせない“化学メーカー”を志望し、中でも待遇や福利厚生が充実している当社を選びました。

私は大学院で有機化学をテーマに研究に取り組んでいたので、この知識を生かして“ものづくり”に携わりたいと思っていました。そこで「化学系のメーカー」をキーワードにさまざまな企業の情報を集め、少しずつ企業を絞り込んでいった結果、当社にたどり着きました。

私の専攻は有機デバイス工学で、大学院で炭素繊維と樹脂の複合化における界面設計について研究していました。私も泉君と同様に“ものづくり”に関わる仕事に就きたかったので、自分の専攻にこだわらず、広くメーカーを検討していきました。当社は自動車や工場排ガスを浄化する触媒を扱っていて、環境負荷を軽減するなど社会への貢献度が高い企業です。新規事業で新エネルギー関連の触媒開発に取り組んでいる点も魅力に感じました。

大学院では有機触媒を用いた選択的反応に関する研究に取り組んできました。就活中は学生時代に培った知識や考え方を活かせる業界を志望し、化学メーカーや製薬メーカーなどを検討。最終的には、触媒開発を通して、自動車やファインケミカル、燃料電池など幅広い分野に貢献できる点に強く惹かれ、当社への入社を決めました。

説明会に参加すると、当社の魅力がより具体的に見えてきました。私は先輩との座談会で聞いた話がとても興味深かったですね。貴金属購買を担当している方で、「触媒の原料となる貴金属を購入する」という責任ある仕事を任され、生き生きと働いている様子が伝わってきたからです。専門的な話も含まれていて難しかったのですが、「かっこいいな、私もやってみたいな」と思いました。

私も座談会が印象に残っています。私たち学生の質問に答えてくださる先輩方の様子を見て、「社会に出て、自立して生活していく姿」がイメージできましたし、先輩のような社会人になりたいと思いました。

私は本社や工場を見学したり、面接で人事の方や役員とお話ししたことで、当社の良さが理解できたように思います。なかでも三次面接は圧巻でした。私の専門に関する質問を受け、技術的なディスカッションを30分以上に渡って繰り広げられたからです。とても楽しい面接で、「当社の社員は普段からディスカッションをしているんだろうな」ということが伝わってきました。

私も面接の印象が強いですね。学生時代の専攻についてかなり深い部分まで突っ込んだ質問を受け、感銘を受けました。また職場見学の際には、働いている社員の皆さんの様子を直接うかがい、川島さんや森山さんと同様に、「入社後のイメージ」を明確に抱くことができました。

私は研究室の都合で工場見学に参加できなかったのですが、人事の方が配慮してくださって、後日、文系学部対象の工場見学に参加させてくださったんです。複数の企業を検討しましたが、学生に対する気配りや愛を一番感じたのは、エヌ・イー ケムキャットでした。「人を大切にしている会社」だと実感したことが、入社の決め手になりました。

沼津事業所の総務部に配属となり、現在は数か月ごとに各業務の研修を受けています。総務部では経理や人事、購買などさまざまな業務を担っているため、一通り理解する必要があります。私は夏まで貴金属管理の仕事を経験し、現在は購買の業務を担当しています。まずは、「仕事の流れを覚えること」を目標にしていますが、担当の業務をもったことで学生気分が抜け、責任感も芽生えてきました。

本社の経理部で、経理全般を担当しています。日々の入出金を記録する資金管理を中心に、毎月の支出入を月次決算の資料にまとめたり、債権管理や仕訳入力をしています。簿記や会計に関する勉強をしてこなかったため、最初はわからないことばかりでしたが、最近は社内のお金の動きが少しずつ把握できるようになってきました。

化学触媒を開発するつくば化学触媒室に配属となり、ファインケミカル向けの新規触媒開発を中心に、カップリング反応や水素添加反応の反応評価、燃料電池用触媒の試作などを行っています。5年後、10年後を見据えた開発をメインに行っているため、開発セクションの中でも特に研究色の強い部署だと思います。

ディーゼル車用の触媒開発を行っています。「開発から生産まで、いろいろな仕事を経験してほしい」という上司の方針で、開発の前段階である研究開発から市場に出た後の回収品分析まで、さまざまな行程を経験しています。

私はファインケミカル向けの触媒開発を行っています。少量試作から生産現場での量産試作に落とすまでが、仕事の範囲になります。研究室ならビーカー1つで済む配合も、現場では1,000リットル単位で配合していきます。温度の調整も研究室ならつまみ1つ動かせばすぐに調整できますが、現場だとわずかに温度を変えるだけでも数時間かかります。量産ならではのダイナミックさを感じると同時に、万が一の事故が起きないよう、試作の段階から細かいデータを取るように心掛けています。

もともと、社風の良さや社員の人柄の良さを感じていましたが、実際に働くようになって「若手社員を信頼して、仕事を任せてくれる会社なんだ」と強く実感するようになりました。「こういうやり方で進めたい」と相談に行くと、上司は「よし、それでやってみよう」とうなずいてくれる。その分、責任も生じますが、だからこそ自分で調べ、考え、取り組む姿勢が身につくのだと思いました。

想像していた以上に、技術者として持つべき視点の多さを感じました。学生時代は、研究の成果を出すことに注力していましたが、当社の先輩方は“社会に役立てる”という視点に加えて“事業として確立させる”という視点も持ち合わせています。当然、コスト意識も備えていますし、「今、開発している触媒が製品として売れるか、どうやって市場を広げるか」といったビジネス全体を見通した視点からもシビアに評価しています。これらの点は、学生時代との大きな違いだと感じています。

制度やルールに縛られず、臨機応変に対応する力をもった会社だと思いました。新人教育一つとっても、私の習熟度を見ながら必要なアドバイスをしてくださいます。たとえば単に作業マニュアルに沿う指導だけではなく、新人の私に参考になる資料を用意してくれたことも。また、上司の薦めで簿記のスクールに通わせていただき、日商簿記検定三級を取得しました。

入社して強く感じたのは、社員の成長を見守ってくれる会社だということ。困っていると、先輩や上司から「大丈夫?」と話しかけてくれます。「なぜ、気づいたのだろう?」と不思議に思うくらい。新人の成長を常に考えてくれていて、「いずれ必要になるから」という上司のすすめで、日商簿記の勉強もスタートしました。

川島さんが言ってくれたとおり、新人や若手が成長できるよう、全面的にバックアップしてくれますよね。私は触媒に関する知識がほとんどない状態で入社したので、触媒学会主催の研修に参加させていただいたほか、フォークリフトやクレーンの研修も受けさせていただきました。「時間に余裕があるときに、どんどん知識を身につけてほしい」という会社の期待のようなものを感じました。

私たちはまだ入社一年目で、知識も経験も圧倒的に不足していますが、1日も早く独り立ちして先輩や上司に恩返ししたいですよね。私は特に小さなミスをおかしてしまいがちなので、細かな部分まで注意を払って、正確に仕事を行えるようになりたいです。

経理業務を担当しているので、短期的な目標としては経理のスキルを高め、後輩が入社した時に指導できるくらいになりたいですね。また、「当社は働きやすさ」という点においても大きな強みをもっています。家賃補助もあるし、結婚・出産後も子育てをしながら働いている女性社員がたくさんいます。私も先輩のように長く働いて、人生そのものを充実させたいですね。

私は開発に携わっているので、いつか自分が開発した自動車触媒がお客様に採用され、街中を走る車両に搭載されたら嬉しいですね。

自分が開発した触媒が市場に出るのは、私たち新人の夢ですよね。私は学生時代に高分子や炭素材料について学んだので、こうした知識を生かして、今までにないような新しい触媒を提案・製造できたらと願っています。

泉さんや早坂さんと同じく、担当しているファインケミカル向けの新規触媒を実用化し、市場に送り出すことが目標です。当社は新規触媒の開発や新規事業の創出にも意欲的です。私も自分の強みを活かしながら“新しいものづくり”にチャレンジし、会社に少しでも貢献していきたいですね。

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