貴金属回収

ルテニウム、パラジウム触媒積極受入れ中

希少資源を60年以上培った確かな技術で高純度で分離回収
自社で貴金属低減技術による触媒開発から量産・回収・再利用まで一気通貫で対応でき、コスト削減に寄与

エヌ・イー ケムキャットでは、ルテニウムやパラジウム等、貴重な地球資源である貴金属を有効に活用するため、触媒開発・製造における「貴金属低減技術」に加えて、「貴金属回収技術」の開発にも注力しています。自社製品からの回収・精製はもちろんのこと、貴金属回収・精製のみを行うことも可能です。

当社の貴金属回収特徴

低担持かつ高性能な触媒の開発から回収・精製、再利用まで一気通貫でのサービスを提供

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貴金属回収サービスの流れの図

幅広い貴金属種(ルテニウム、パラジウム、プラチナ、ロジウム、金等)について、価数や貴金属種数に関わらず高い純度で回収

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貴金属回収技術の図
  • 60年以上培った技術と知見により、多様な触媒形状や被毒性の高い物質の分離回収が可能。
  • 自社施設による回収・精製や貴金属の再利用および買取によりトータルコストを削減できます。

回収可能な触媒例

  • ルテニウム

    • 水素化触媒
    • 燃料電池用電極触媒
    • 電子材料向け触媒
    • メタネーション用触媒
    • アンモニア合成・改質触媒等
  • パラジウム

    • 水素化触媒
    • VAM 触媒
    • クロスカップリング用触媒
    • 水電解後処理用触媒

その他、プラチナ触媒、ロジウム触媒、合金触媒等からの回収・精製が可能です。

貴金属回収 お問い合わせ

貴金属回収の流れ

エヌ・イー ケムキャット株式会社は、触媒の開発・製造から貴金属回収まで、一気通貫でトータル・サポートできる技術開発力&サービス力で社会に貢献しています。

開発時には、触媒構造設計および調製工程で貴金属の担持位置を精密に制御する保有技術技術により、従来の触媒に対して、より少ない貴金属量で同等以上の触媒活性や耐久性を有する触媒設計・ご提案が可能です。

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貴金属低減技術の図

さらに、貴金属触媒は、触媒交換時に廃触媒中の貴金属は回収・精製してリユース可能なため、貴金属資源を無駄なく使用し続けることができます。

当社は、使用済触媒から貴金属を回収後、貴金属の含有量に関する分析結果をお客様に開示することで、信頼性・透明性の高いサービスをご提供しています。

回収した貴金属は、不足分として追加購入いただいた貴金属と合わせて、再び触媒として利用することが可能です。

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貴金属回収の流れの図

サンプリング方法

分析試料のサンプリングは、貴金属含有量を決定するための重要なプロセスです。当社では、お客様と公正な取引を行うために、お客様分析用、当社分析用、審判分析用のサンプルを同時に採取します。

カーボン系および、アルミナ系の粉末状使用済触媒のサンプリングフロー

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カーボン系および、アルミナ系の粉末状使用済触媒のサンプリングフローの図

メタル固形物の溶解後溶液の触媒のサンプリングフロー

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メタル固形物の溶解後溶液の触媒のサンプリングフローの図

粒状系使用済触媒のサンプリングフロー

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粒状系使用済触媒のサンプリングフローの図

回収済貴金属の取り扱い

プールアカウント制

回収精製後の貴金属は当社でお預かりし、必要時に貴金属触媒や貴金属化合物に再加工してお返しいたします。このお預かり方法を、プールアカウント(Pool Account)制と称しています。お客様には毎月貴金属の預かり量をご報告いたします。再利用しない貴金属については、当社が時価で買い取ることも可能です。

貴金属回収事業とサステナビリティ

SDGs など、サステナビリティ意識の高まりとともに、貴金属のリサイクルについても、世界的に関心が高まっています。エヌ・イー ケムキャットは、1964 年の創業当初より貴金属回収を重要な事業の柱の一つとして位置づけて取り組んできました。資源循環の観点からも貴金属の再利用は重要な課題であり、希少な限られた地球資源である貴金属(レアメタル)を効率的に回収・精製できるよう、リサイクル技術の開発を行っています。

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営業本部 ビジネスデベロップメント部

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